杵(きね)と臼(うす)を使った本格的なもちつき
河和田では様々な日本の文化を体験することができます。
そのうちのひとつが、この「もちつき」です。

もちをつくまでの準備は主催者がやってくれます。
上の写真の状態から、もち米をつぶし、あとはひたすらつきます!

天気が良ければ、河和田地区にあるセルフカフェ「こま膳」の前で実施。
まずは主催者の方が見本を見せてくれます。
実際にもちをついてみよう!
このとき体験していたのは、東京から来た留学生たち。
はじめてのもちつきを、疲れながらも楽しんでいました。

もちをつく人と、水を加えながらもちを返す人。
交代交代で少しずつもちができあがっていきます。

完成したらみんなで分けて食べます

みんなで協力してついたもちを、一口サイズに分けていきます。
きなこ、あんこ、大根おろしなど、代表的な味付けを用意してくださいました。

場所をカフェ店内に移してみんなで食べます。


みんな口々に「美味しい!」と大好評。
やっぱりおもちはつきたてが一番ですね!

主催者の方との交流も、この体験の醍醐味です。
懐かしさを感じる田園風景を目の前に行う「もちつき」。
河和田に来たら体験してみてはいかがでしょうか。
体験名称 | もちつき(体験時間:約2時間) |
主催 | 椀de縁 http://wan-de-en.com/ |
実施場所 | 福井県鯖江市河和田町24-13 セルフカフェ「こま膳」 (鯖江市街から車で約15分) |
地図 | |
参加申し込み | TABICA |
駐車場 | 有 |