伝統芸能「狂言」を河和田で楽しむ!

伝統芸能「狂言」とは?

狂言(きょうげん)とは、対話を中心としたせりふ劇。
言葉やしぐさによって表現し、大掛かりな舞台装置は一切用いません。
「能」と違って面を使用せず、内容は風刺や失敗談など滑稽さのあるものが中心です。
2008年には、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

河和田で見ることができる「狂言」

その狂言の演目に、越前漆器に縁のある「塗師」を、鯖江市の学芸員が10年ほどまえにアーカイブスしました。
以来、越前漆器の産地で、狂言「塗師」うるしの里活性化事業として実施してきています。 2019年で8回目の開催となりました。

地元、河和田小学校の生徒も参加します。

様々な演目に、観客席からは笑いが絶えません

かわだアートキャンプなどで河和田とのつながりが深い、京都精華大学の生徒たちによる演目。

150席近く用意した会場。ほぼ満席です。

みんなで笑い声を発するワークショップの様子。

また次回の開催をどうぞお楽しみに!


イベント名称 狂言inかわだ
主催 NPO法人かわだ夢グリーン
後援 鯖江市、鯖江市教育委員会
開催場所 福井県鯖江市西袋町40-1-2 (うるしの里会館)
(鯖江市街から車で約15分)
地図
詳細 NPO法人かわだ夢グリーンのFacebookページにてお知らせします
実施予定 1月下旬頃
入場料 無料(ただし事前配布の整理券が必要になります)
駐車場 あり